【イベント開催】「AIガバナンスはブレーキだけではない、触媒である」― 技術×リスクを横断し、AI活用を加速させる人材の育て方 ―

近年、AI活用は「やるかどうか」ではなく「どう使いこなすか」のフェーズに入りました。
その中で、企業に突きつけられている本質的な問いは次の通りです。
「AIと人間は、どのような関係であるべきか?」人間中心性とは何か。AIにどこまで意思決定を委ねるのか。責任は誰が持つのか。
これらは単なる倫理論ではなく、経営・リスク・組織設計に直結するテーマです。
しかし現実には、
- AIガバナンスという言葉は広く使われている一方で
- その定義や実務イメージは曖昧であり
- 組織内で共通言語が存在していない
という課題が多くの企業で発生しています。
本セミナーでは、「AIガバナンスとは何か」から再定義し、その上で、
- AIガバナンス人材とは何か
- なぜ従来の育成方法では通用しないのか
- 実務で機能する人材をどう作るのか
を、実務ベースで解説します。
また本セミナーでは、「AIガバナンスはブレーキではなく、活用の触媒である」という前提に立ち、守りではなく“攻めを成立させるガバナンス”についても踏み込みます。
対象者
以下のような部門・役割の方を想定しています:
- 経営層(CxO、経営企画)
- AIガバナンス室 / AI推進室
- DX推進部門
- AI活用推進部門
- 情報セキュリティ部門
- リスク管理・内部監査部門
また、以下のような役割を担う方にも有益な内容です:
- AI利用に関するリスクアセスメントを実施・エスカレーションする担当者
- 一線部門と二線部門の橋渡しを担う実務責任者
- AI活用とリスク統制の両立を求められているプロジェクト責任者
セミナーで扱う主な内容
- AIガバナンス人材とは何か(役割・スキル定義)
- なぜAIガバナンス人材の育成が難しいのか
- 実務における人材像(エスカレーション設計・三線モデルとの関係)
- AIガバナンス人材の育成アプローチ(実践ベース)
- 企業内での育成・配置の考え方
登壇者
三島 浩一
DynamicRiskM.代表
株式会社AI共創総研 AIリスク・品質マネジメント顧問
総合電機グループ3社において30年以上にわたり、製品安全、品質、プロジェクト、セキュリティ、エンタープライズ、AI領域のリスク対応をリードしてきた、AIガバナンス・AI品質マネジメントのスペシャリスト。新市場進出や前例のない製品開発、海外事業など多様な現場で経験を重ね、「リスクはビジネス価値創出の源泉である」という信条のもと、攻守連動型リスクマネジメントの実践知を培ってきた。現在はDynamicRiskM.代表として講演・研修事業を行うとともに、ガバナンスや品質マネジメントのコミュニティ活動にも取り組んでいる。
藤井 涼
株式会社AI共創総研 代表取締役
KPMGあずさ監査法人「AI Assurance Group」において、AIガバナンスに特化した専門チームの一員としてAIリスクアセスメントサービスの開発に従事。その後、大手企業向けAIガバナンス体制の構築支援や自治体向けAI品質保証プロジェクトに従事し、AIガバナンス・リスクマネジメントに関する講演・登壇実績も多数。早稲田大学 基幹理工学部卒業。
タイムスケジュール(60分)
| 時間 | セクションの内容 | 登壇者 |
|---|---|---|
| 12:00 – 12:05 | オープニング / イベントの流れの説明 | AIMI 藤井 |
| 12:05 – 12:20 | AIガバナンスとは何か AIガバナンス人材の定義と育て方 | AIMI 藤井 |
| 12:20 – 12:35 | AIガバナンス人材の育て方を過去の事業会社での経験をもとに解説 | DRM 三島 |
| 12:35 – 12:55 | パネルディスカッション 事前質問に対する回答 | DRM 三島, AIMI 藤井 |
| 12:55 – 13:00 | クロージング・次回イベントのご案内 | AIMI 藤井 |
※進行状況により多少前後する可能性があります
株式会社AI共創総研
AI共創総研は、AIガバナンス領域に特化したコンサルティングおよびプロダクト開発を行う企業です。
AI活用の加速とともに、企業には以下のような課題が求められています:
- AIのリスク管理(セキュリティ・法務・倫理)
- 組織としての統制設計(ルール・プロセス・責任分解)
- AI活用とガバナンスの両立
当社はこれらに対して、「攻め(AI活用)」と「守り(ガバナンス)」を一体で設計するというアプローチで支援を行っています。
主なサービス:
- AIガバナンス体制構築支援
- AIリスクアセスメント / セキュリティ評価
- AI品質・公平性評価
- AIガバナンス研修 / 人材育成
- AIガバナンスプロダクトの開発・提供
また、国内の業界団体への参画や情報発信を通じて、AIガバナンスの社会実装にも取り組んでいます。
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