【イベント開催】AIセキュリティの初歩を解説 ― 生成AI時代に押さえるべきリスクと対策の全体像 ―

近年生成AIの普及により、企業内でのAI活用は急速に広がっています。
一方で、それに伴う新たなセキュリティリスクも顕在化してきています。
従来の情報セキュリティ対策だけではカバーしきれない、
AI特有のリスクが存在することが大きな特徴です。
例えば、以下のようなリスクが挙げられます:
- プロンプトインジェクションによる不正な操作
- 機密情報の意図しない漏洩
- 外部データ連携(RAG)による攻撃経路の拡張
- モデルの振る舞いを悪用した出力操作(jailbreak)
- サプライチェーン(外部API・モデル)起因のリスク
これらは従来のセキュリティフレームワークでは十分に整理されておらず、
多くの企業で「何から手をつけるべきか分からない」という状態にあります。
本セミナーでは、AIセキュリティの初歩として、
リスクの全体像と基本的な対策の考え方を体系的に解説します。
対象者
以下のような部門・役割の方を想定しています:
- 経営層(CxO、経営企画)
- 情報セキュリティ部門
- DX推進部門 / AI推進部門
- AI開発者 / エンジニア
- リスク管理・内部監査部門
また、以下のような課題をお持ちの方に特に適しています:
- 生成AI導入に伴うセキュリティリスクを整理したい
- AI特有の攻撃手法(プロンプトインジェクション等)を理解したい
- AI活用を止めずにリスクコントロールしたい
- 自社でどこまで対策すべきか判断基準を持ちたい
セミナーで扱う主な内容
- AIセキュリティとは何か(従来セキュリティとの違い)
- 生成AIにおける主要リスクの整理
- プロンプトインジェクション
- 情報漏洩
- RAG構成におけるリスク
- モデルの振る舞い悪用
- AIシステム特有の攻撃ポイント(インプット / モデル / アウトプット)
- 初歩的な対策の考え方(設計・運用・ガバナンス)
- 実務での最低限のセキュリティラインの引き方
登壇者
吉田尚広
株式会社AI共創総研 取締役 CTO / 博士(農学)
- KPMGあずさ監査法人 にて6年間、会計監査領域におけるDX化を推進
- 監査業務とデータサイエンスの融合領域において実務経験を有し、データ活用による業務高度化をリード
- AIエンジニアリングおよびデータサイエンスの専門家として、実践的なAIソリューション開発に従事
現在は株式会社AI共創総研にてCTOとして、
AIガバナンスおよびAIセキュリティ領域における技術戦略・プロダクト開発を統括。
タイムスケジュール(45分)
- 0:00 – 0:05 オープニング / 自己紹介
- 0:05 – 0:30 AIセキュリティの基礎とリスク整理
- 0:30 – 0:45 質疑応答
※進行状況により多少前後する可能性があります
株式会社AI共創総研
AI共創総研は、AIガバナンス領域に特化したコンサルティングおよびプロダクト開発を行う企業です。
AI活用の加速とともに、企業には以下のような課題が求められています:
- AIのリスク管理(セキュリティ・法務・倫理)
- 組織としての統制設計(ルール・プロセス・責任分解)
- AI活用とガバナンスの両立
当社はこれらに対して、「攻め(AI活用)」と「守り(ガバナンス)」を一体で設計するというアプローチで支援を行っています。
主なサービス:
- AIガバナンス体制構築支援
- AIリスクアセスメント / セキュリティ評価
- AI品質・公平性評価
- AIガバナンス研修 / 人材育成
- AIガバナンスプロダクトの開発・提供
また、国内の業界団体への参画や情報発信を通じて、AIガバナンスの社会実装にも取り組んでいます。
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